ドメインエイジって言葉が懐かしい
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一昔前は、古いドメインが評価が高いというアルゴリズムだったようですが、近年はよりコンテンツの質に左右されることが多いので、ドメインエイジは気にしなくてもよいと言っていいです。
とは言え、逆の意味でドメインエイジは気にすることが必要です、それは取得したドメインが既にスパム扱いされていたり、アダルトサイトで使われていたりする場合です。
ドメイン取得前には、下記、Webサービスを使って、せめてスパム扱いされていないか、またブラックリストに入ってないかぐらいはチェックしておくといいです。
■aguse
https://www.aguse.jp/
■URLVoid
http://www.urlvoid.com/
GoogleのSEO情報をいち早く知るために
検索の順位を決定づける検索アルゴリズムは、日々更新されていきます、検索アルゴリズムの内容は公開されませんが、プログやマットさん(Google社でスパム対策を行ってる人)のブログなどをチェックし、適切なSEO対策を行っていきましょう。
■googleのウェブマスター向けの公式ブログ
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
日本語でとっても読みやすいです、セミナー情報や、勉強会のレビュー、google Search Consoleの情報、モバイルの情報など様々な情報が公開されているので電車の移動時間ににでも眺めておくとよい。
■マットカッツさんのブログ
https://www.mattcutts.com/blog/
英語でよくわからんっす♪ 重要そうな情報は誰かが翻訳したり解説したりしてくれているので、google検索で「マットカッツ SEO」など調べて記事などをチェックしています。
英語が分かる人は、マットカッツさんの動画などが一番勉強になるらしいです。イングリッシュにあこがれる・・・
ページランクに関して
被リンク数と質によってページをランクづけるというアルゴリズムです。
ペンギンアップデート呼ばれる、検索アルゴリズムの更新により、一時は被リンクが意味をなさないなどの噂が流れ、被リンク集めに積極的だった企業の中にはペナルティを受ける所まで出てきました。
ですが、被リンクが意味を成さなくなったわけでなく、「自然リンク」「自然流入」という言い方に変わったという方が正解なのではないかなと思います。
どのようにSEOを心がけていけばいいか
検索結果のパーソナライズ化が進んでいくと、検索結果なんて検索した人によって変わってきます。
従来SEO対策は検索ロボットと向き合ってきましたが、これからの時代はその先にいるユーザに着目し、とくにズルをして検索上位に持って行こうなどは考えず、ユーザメリットやユーザエクスペリエンスを合言葉に、質の良いコンテンツをユーザに提供する気持ちを持ち続けることが大切なのです。
もちろん、ユーザメリットやユーザエクスペリエンスを実行していく上で技術的にクリアしていかなければ行かないこともたくさんあるので、技術的な情報も含めて随時情報発信していければと思います。
企業の情報やエンジニアとしてのキャリアアップの方法、現在の待遇(給料・報酬)、未経験からのステップアップ方法などのご相談を受け付けています。
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