ホームページ(Web)製作の発注前に最低限押えておく事

不動産業や転職エージェント業界の方とよくお仕事をする機会があるのですが、
「Web制作会社の対応が遅い」
「クオリティが低い」
「金額が高額」
などの愚痴を本当によく耳にします。

話を聞くと、殆どの会社が「Webの製作を1人もしくは1社に依存している」状況でした。
どうにかしてあげたいと思っても、契約段階で抑えられていると同しようもないのが現実です。
そうなった場合最悪泣き寝入りしかなくなります。

Web製作においての情報弱者をいじめてるとしか思えないようなケースも多々あります。

これから独立開業し、Webからの集客や、サービスを考えている方。
また、既存のサイトのスケールアップを考えている方のために、最低限押さえておくべきことを考えてみました。
分からないを理由に制作会社に丸投げするのはやめましょう。

開発言語や環境を指定すること

結論から言うと、下記を構成で指定してください。
サーバーのOS:「Linux」
Webサーバ:「Apache」
データベース:「MySQL」
プログラミング言語:「PHP」か「Ruby」
なぜかと言うと、上記に精通するエンジニアが市場に多いので、
製作会社を変更したい場合や、社内でエンジニアを採用したい場合、追加機能をフリーエンジニアにお願いした時のリスクを回避しやすくなります。
PHPやRubyのエンジニアに関しては、「ランサーズ」や「クラウドワークス」といったクラウドソーシングサービスの中でも見つかりやすいので、特にこだわりがない場合は、この2つの中から選びましょう。

サーバーの契約を握る

Web製作会社の中で、自社でサーバーを持っているところは、殆ど無いと言っても過言ではないです。「AWS」「さくらのクラウド」等のサーバーホスティング会社と契約して、Webサイトを構築していきます。
その際の、ホスティング会社との契約は本人で行うこと、最悪代行でお願いすることです。
サーバを握っていない場合、別の製作会社やフリーエンジニアに依頼する際にいちいち制作会社にお願いしないといけなくなりますし、製作会社との契約が切れた場合にサーバのお引越しをしないといけなくなります。

ドメインは確実に握ること

ドメインはWebサイトの命と言ってもいいぐらい重要です、SEOやメールアドレス等のインターネットの資産は全てドメインに紐付かれているので、ここは確実に抑えましょう。
ドメインの契約もサーバー同様に、「お名前.com」や「バリュードメイン」などのプロバイダーから半年〜1年単位でレンタルするものなので、その際の契約は本人で行うこと、これもまた最悪代行でお願いすることです。

ドメインを握っていない場合は、製作会社との契約が切れた場合に高額を請求されるか、最悪サイト閉鎖にもなりかねない自体になります。

特に社内にエンジニアがいなく、Webサイトやシステム開発を他社にアウトソースしている場合は、いつでも製作会社を変更できる体制を取って置くことがコツだと思います。
そうすることで、お互い抑止力が働き、良い関係性も気づいていけると感じます。