ある日、いろいろと削除したり変更したりとして、masterにマージしてpush
ステージング環境で、pullしたら、
# On branch master # Changes not staged for commit: # (use "git add ..." to update what will be committed) # (use "git checkout -- ..." to discard changes in working directory) # # modified: home/adan/yonaha.js
変更もしていないのに、addかcheckoutしてくれと出ていた。差分がないので、コミットしようと思い、addしてみると、
[yonaha@adan stage]$ git add --all The file will have its original line endings in your working directory. warning: CRLF will be replaced by LF in home/adan/yonaha.js.
なんじゃこりゃ!? 怒られた、、、。
その後、checkoutしても、resetしても、pullしてもだめで、
調べてみると、Gitが改行コードCRLFを、LFに自動で置き換えてくれているらしく、
下記コマンドで、そのオート置換を止めるコードをストップできるらしい。
[yonaha@adan stage]$ git config --global core.autoCRLF false
トライしてみたが、変わらず、ホームディレクトリの「.gitconfig」には、
[core] autoCRLF = false
とあり、問題なさそうです。
その後、いろいろ試すが、
HEADの内容で、強制的に上書きすることで、解決できました。
[yonaha@adan stage]$ git fetch origin master [yonaha@adan stage]$ git reset --hard origin/master
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