フリーランスのプログラマに必要なスキルと年収相場まとめ

「もっと柔軟に、自由に働きたい」
「子育てと両立しながら、在宅で働きたい」
「様々な案件に挑戦しプログラマとしてのスキルを磨きたい」
「フリーランスになって収入を上げたい」

そんな理由から、プログラマとして独立し、フリーランスとしての道を検討されている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、これからフリーランスになることを検討されているエンジニア・プログラマの方向けに「ぶっちゃけどういうスキルや経験があればフリーランスになれるの?」「フリーランスになった場合の収入ってどれぐらい?」という内容をまとめてみます。

フリーランスプログラマ・エンジニアになるのって難しい?


結論、所定の手続きを踏めば、誰でもフリーランスになることができます。

さらに、プログラミングといった専門スキルを持っていることは、仕事の獲得の上でも有利に働きますし、フリーランスとして安定した収入基盤を作る上で大きな強みになるといえます。

フリーランスのメリット

やはり一番大きいのは、収入面ではないでしょうか?
持っているスキルや経験によって、一概にはいえませんが、フリーランスの場合、月収で月70~80万円も十分に可能です。
収入が会社員時代の2倍になるというケースも珍しくありません。

また、在宅業務が可能な案件であれば、時間や場所に縛られない働き方が実現できるという点も魅力の一つだといえます。

一方でデメリットも

1つ目は、案件を継続的に獲得してくる必要がある。という点です。
継続的に収入を立てるために、プロジェクトに参加して稼働しつつも、次のプロジェクト獲得のために時間を上手く使って動いていくことが求められます。

2つ目は、フリーランスから正社員に戻るのは意外に難しいという点です。

フリーランスになると、プロジェクトの中心となって仕事を回していくというよりも、開発サポート業務や特定の機能のプログラミングがメインとなる場合が多いです。もっとフルコミットでやりたいという気持ちから正社員に戻りたいと考えることもあるでしょう。
結婚を期に、家族の希望もあって、収入の安定する正社員に切り替わりたいというケースも多いです。

そういったきっかけで、正社員に戻りたい!と考えた場合に、年収レンジをどこまで落とせるのかで折り合いがつかなかったり、チームでやってきた経験が少ない場合、企業の面接で協調性にかけていると判断されてお見送りになるケースも意外に多いので、注意が必要です。

フリーランスになる!というのは大きな決断かもしれません。
メリットとデメリットを天秤にかけた上で、後悔しない決断をしたいですね。

フリーランスになるために必要なスキル・経験


「できるだけ高収入の案件で収入アップしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、フリーランスとしてそれなりにやっていくためには、どれぐらいの経験やスキルが必要とされるのでしょうか?


フリーランスプログラマとして独立しやすい言語と収入相場

以下は、あくまで感覚値なのですが、フリーランス案件として比較的件数の多い言語と案件ごとの収入の相場です。

言語 案件数 収入相場
C++ ★★ 55万〜80万円/月
PHP ★★★★ 65万〜90万円/月
Java ★★★★★ 65万〜85万円/月
C言語 65万〜90万円/月
Python ★★★ 65万〜90万円/月
Ruby ★★★ 80万〜100万円/月
C# ★★★ 60万〜95万円/月
Perl 70万〜95万円/月
Scala 80万〜90万円/月
Go言語 ★★ 70万〜110万円/月
Swift ★★★ 75万〜120万円/月

C#、PHP、Javaといったベーシックな言語の開発案件の場合、2年ないし3年以上の実務経験が必要とされる場合が多いです。

一方で、PythonやSwift、Go言語など、直近ニーズが高まっている開発案件については、「少し触ったことがある」程度でも、RubyやJavaの経験やアプリ開発経験など、親和性の高いスキルの経験を持っていることで、挑戦できるケースも多いです。

稼いでる人はこれをやってる。フリーランスプログラマの成功条件

フリーランスのエンジニア・プログラマとして、継続的に活躍していくためには、スキルを磨くことももちろん重要ですが、プラスαで下記のようなことにも目を向けていくと良いと思います。

人脈を増やす、見聞を広める

紹介でお仕事をいただけることもあるかもしれませんし、新しい技術のキャッチアップや個人事業主としての自身のキャリアを考える上でも、たくさんの人に会うということはとても大切です。

組織やチームのなかで、うまくやれるコミュニケーション力

仕事を依頼する企業側は、マーケティングやSEOも含め、サービスをどう伸ばしていくかという知識や経験を求めているケースが多いです。

どんなにスキルや知識、経験が豊富でもそれだけではもったいない。
言語スキルだけでなく、組織やチームを動かすことができるスキルを併せ持つことで、より求められるフリーランスプログラマになれると思います。