個人事業主のお仕事「火消し案件とその実態」

以前、「フリーエンジニアの案件選び-ヤバイ会社の3つの見分け方-」でも書きましたが、とにかく、「プロジェクトマネジメント募集」や「プロジェクトリーダー募集」の文字には警戒して下さい。PM・PLもいない状態でプロジェクトが進んでいるということは、煙が上がっている証拠です。

そのた、火消し案件(炎上案件)の特徴をまとめてみました。

特徴1:営業がやけに強いor弱い

営業サイドがガンガン仕事取ってきて丸投げ状態の肉食営業と、客先の要望を何でもOKしてしまう草食営業。どちらにせよ、いずれ炎上します。
開発のリソースを把握して動ける営業がいればなぁと何度思ったことか。。。
何事もバランスが大事ですね。

特徴2:海外オフショア開発の失敗

安くすまそうとして、中国やベトナムにまるっと開発を発注し、その後、思うようなクオリティやスピードがでなくて、炎上するケース。
主に、医療系や不動産系のシステムなど、日本独自の仕組みがある業態の基幹システム(業務系システム)に多く見られますねぇ。
現地にコミュニケーションの取れるエンジニアがいる場合、過去に小さな案件で実績のある場合以外には、かなり注意したほうがいいですね。

特徴3:エンジニアのいない会社が取ってきた案件

尻拭いが全て回ってきて、炎上するパターンです。そのくせエンドには合わせたがらずいろいろ不透明。その歳、金額がの上限が決まっているケースが多く、モチベーションが上がらず、会社間の関係性も悪化し、炎上っす。
出来ないならまるっとハンドリングさせてもらえるような体制を組んで欲しいっす。

特徴4:役員に技術者がいない製作会社

僕が思うに、IT企業を名乗るのであれば、最低限必要な項目だと思います。
経営判断に口を出せるエンジニアが一人いるだけで、上記に上げたいろんなトラブルを回避できるはずです。
どうが、デザイナーでもいいので、1人役員に混ぜていただけないでしょうか?と心のなかでお願いしています。